大石会員さまの石膏デッサン

こんにちは、金曜担当講師の山田です。
今回は大石会員の作品をご紹介します。
大石会員は基礎デッサンを終えてから、石膏を描き続けています。
白いモチーフは純粋に光と影で構成されているので、基本の明暗の調子を学ぶのに非常に適しています。
 

最初の石膏デッサン、あばたのヴィーナスです。
構図が右寄りになってしまったのがおしいですが、顔の立体感はよいですね。頭部の形が、表面の見えている部分だけを追っていてまだ弱いです。
 

サモトラケのニケ。前傾でひねりのある動きを表現するのが難しいと思いますがよく描けています。
左肩を手前に、左足をもっと奥に感じられると更によいですね。
 

ヴィーナス横構図。
真正面や真横は奥行きの表現や自然な身体の動きを出すのが難しい構図ですがチャレンジしました。頭部に量感がでてきました。首はまだやや弱いです。
 

これは石膏ではないのですが、白いマネキンの手です。
石膏とは違った質感がよくでています。目には見えませんが、骨格や筋肉をしっかり意識して描きました。こういう複雑な形は特に、見える所だけを追うのではなくて、指が重なって隠れている部分もしっかり意識して描くことで説得力のある形を捉える事ができます。
 

女性トルソ。正面を描いた後の後ろ構図です。
骨格と筋肉をよく観察しました。見えない向こう側を意識することによって、量感もよくでています。肩の回り込んでいく部分は特に丁寧に見てあげないと形が弱くなってしまう所ですが、しっかりと描きました。
首や太もも元かかりのない大きな円柱なので難しいのですが、これも量感がよくでています。
ひとつの人体の、しなやかで自然な動きや美しさがよく表現できた、今までの集大成となった素晴らしい一枚だと思います。

甲原会員さまの油彩画

メッツ銀座絵画教室、月曜、土曜を担当している三津です。
今回のブログでは甲原会員様の油彩作品を紹介させていただきます。
甲原会員様は油彩経験者として入会されていて、入会当初から絵具の扱いには慣れていたのですが、下地の扱い、混色等にまだ不慣れな部分がありましたのでその点を中心に指導させて頂きました。
結果、パレット上での混色、画面上での混色、下の絵具とその上からのせる絵具との反応をしっかりと意識出来るようになり、表現の幅が一気に増したように思います。
多様なグレーを使用することで彩度の高い色を使わずに色味の豊かさが表現されています。
作品を指導している中でボナールや、坂本繁二郎の絵が想起されました。
なので、今回は彼らの作品と比較して甲原会員さまの作品紹介をさせていただきます。
 

こちらが甲原会員様の作品です。写真で撮るとあまり上手く色が出ませんが、丁寧に混色されたグレーがとてもきれいです。
手前の果実には彩度の高い黄色が乗っているのですが、周りに抑制のきいたグレーがある事でしっかりと空間に沿った色味になっていると思います。
 

こちらはボナールの作品です。
一見かなり鮮やかに見えますが実際は混色され、抑えの利いたグレー(無彩色)がしっかりと画面を支えてくれています。
テーブルに引かれた白い布は下の絵具を活かして描かれていますね。
よく見ていくと皿が落とす影の色が濃い青や、赤、黄色で描かれている事に気付きます。
実際の影はこうは見えてはいなかったと思いますが、画面を構成するうえではとても重要な働きをしています。
次に坂本繁二郎の作品です。
 

坂本繁二郎の作品も写真で見るといまいち良さが伝わりにくいのですが、実物の色の綺麗さは本当にすごいものがあります。
ほとんどの部分がグレーで描かれているのですがその分、ほんの少しの色味がより味わい深いものに見えてきますね。
こちらの作品も実際目に映る像とは違うものを描いていますが、作家の思考や眼差しを感じる事が出来ますね。
 
甲原会員様の作品も実際のモチーフの色とは違う色で描かれていますが絵画空間としての成立が徐々に見えてきています。
ここから画面上での明暗が整理できていければ一段と強い画面が出来てくると思います。

2013年最後の企画講習会 NO2

今日は、前回火曜日と木曜日に開催いたしました企画講習会報告の続きを
ご覧いただきます。
土曜日は朝・昼クラスあわせて17名の会員さまが参加して下さいました。
 

土曜日は新会員も多く、水彩画の他に鉛筆画でもチャレンジしていただきました。
 

土曜日の授業も、水彩経験者の会員さまが多かったのでステンシル技法を用いて普段とは違った描き方に挑戦してもらいました。
 

カッターでアウトラインを切る作業は難しいですが、画用紙を回転させながら細かいところまで丁寧にカットされていますね。
 

スパッタリングの他にも液体マスキングやスポンジなど様々な道具を試して頂きました。
 

水彩画初心者方には混色の方法と筆の水分をコントロールして描く、にじみ技法を用いて落ち葉を着彩して頂きました。
 

鉛筆画が得意の会員さまや新会員の方には鉛筆を立て、葉脈のひとつひとつまで細密デッサンをして頂きました。
 

 

永山会員さまの作品
どちらも絵も異なる色を何層も重ね、深みのある色合いになっています。
ご本人は右側の自由な色を組み合わせスパッタリング技法で描いた絵の方が気に入られたようです。
普段、油絵を制作されているので今回の経験が生かされると嬉しいですね。
 

 

武智会員さまの作品
水彩画も油絵画も制作されていますがデッサン力が備わっている分、新たな技法にも意欲が伝わり、模索されながらも構成力がしっかり伝わってきます。
液体マスキングのドリッピング、にじみ、擦れ、スポンジで叩いたマット質感の組み合わせが絶妙ですね。
 

 

 

唐木田会員さまの作品
普段、油絵を制作されていますが、水彩画もまるで油絵のようです。三枚中の最後に描いた一枚の葉の絵は、水彩の特質を理解され、色のにじみとマスキングされた葉脈の白い線がマッチして完成度の高い作品となりました。
 

 

松原会員さまの作品
普段、水彩画を制作されていますので色々な方法を試していただきました。
水彩画は混ぜ過ぎると色が濁るので引き際が肝心です。
今回の絵は異なる色をにじませてつなげるコツをつかみ、自然に出来ているのが解りますね。
 

鈴木会員さまの作品
今回の絵が初めての水彩画ですが落ち葉の色味を上手に再現できていますね。
すでにデッサン力が備わっているので、この後も時間をかけて細部の描き込みができたら、更に良くなりそうです。
 

小林会員さまの作品
丁寧に輪郭を再現していますね。
作業が細かい分、時間が掛ってしまうと思いますが、焦らずマイペースに続けていければ、デッサンと同様に色幅も増え、画面に強さが増すでしょう。
 

若井会員さまの作品
水彩画は初めてですが下地の黄色と濃い赤そして紫色に近い暗い赤の層が綺麗に描けています。
枯れて変色している模様は水を付けた綿棒を使って画用紙の白を覗かせました。
普段油絵を描いているので色の混色がとても上手ですね。
 

小泉会員さまの作品
葉の棘の一本一本がしっかり描けていますね。
まだ途中段階ですが先端を濃く、葉の中心を淡く変化をつけているので葉の形状がしっかり伝わってきますね。
 

藤会員さまの作品
まだ入会されて一カ月満たないのですが、細かいところまで観察しながら描写されていますね。
更に鉛筆の強弱が付けられるとハッキリと際立つでしょう。
 

工藤会員さまの作品
午前中と午後の2コマで仕上げられました。
葉の細かな描写の生きた完成度の高い仕上がりとなりました。
工藤会員は入会してまだ2カ月なので今後の上達が楽しみです。
 

鈴木会員さまの作品
アイビーの葉脈を上手に白抜きされています。
配置のバランスが綺麗なので余白に空間を感じますね。
葉の際の黒のたまりに変化を付け、アウトラインを更に強調すると葉らしさがより増します。
 


片岡会員さまの作品
3種類の葉を描きましたが、最後に描いた紅葉が一番良い仕上がりとなりました。
水彩は色が濁りやすいので絵具をほどほどにして輪郭の微妙な変化をつけられたのが良かったと思います。
斜めにした構図も葉の軽やかな動きが出て良い感じですね。
 


マックラクラン会員さまの作品
マスキングシートをカットするのが上手なのでシルエットが自然で本物の葉のように見えます。
色味の組み合わせが絶妙でバランス良く仕上がりました。
また次回の企画授業でも新たな描き方にチャレンジして頂きたいですね。
 

田村会員さまの作品
銀杏の色味がとても綺麗ですね。
全体の作業が細かいので広い範囲をマットに塗る箇所をつくり、粗密の関係が生まれると細かい作業がより洗練されて見えます。
 

佐伯会員さまの作品
中高生コースで月2回通われていますが今回の作品はとても上手に作れました。
普段はデッサンで少々退屈な時もあるかと思います。
ですが地道に頑張り続けている結果、自分に合った課題になると日々の努力の成果が発揮されますね。
今年から油絵をスタートされるので自由にのびのびと描けると良いですね。
 

大浦会員さまの作品
細かい箇所まで配慮されて描かれているので葉先から軸まで緊張感が伝わってきます。
繊細さだけでなく完成までやり抜く強さを持っているので今後は自身の個性を引き出せるような描き方を追求しましょう。
 

岡崎会員さまの作品
銀杏と紅葉の違いが描けています。細かく進められているのですが、必要に応じて大胆に強く塗る部分もあると良いですね。
紅葉の絵はバックを塗っているので、画面に動きが出て上から舞い落ちるように見え、とても面白いですね。
 

最後に絵を並べて全体講評を行いました。
会員さま同士が意見を述べられ、楽しい講評会となりました。
 
今回の企画授業はいかがでしたでしょうか?みなさま意欲的に取り組んで頂けた結果、良い絵がたくさん並びました。今回を機に絵を描く時間がより楽しいものになっていただけたら嬉しいです。
沢山のご参加ありがとうございました。
また次回の企画授業もご期待ください。
 
担当講師 山本 安永 佐々木 三津 高野

2013年最後の企画講習会 

企画授業「水彩で落ち葉を描く」を12月17日(火)19日(木)21日(土)に行いました。
今年で銀座校が開校して4年目を迎えます。メッツ銀座教室として会員の皆さまに熱講師の熱意や皇室の雰囲気の良さを感じ取って頂けたら幸いです。
初めて水彩画を描かれる方や、入会して間もない初心者の方など、3日間合わせて計35名が参加されました。
 

今回のモチーフ、枯れ葉です。大小さまざまな落ち葉を集めました。
普段は見過ごしていて、しっかりと落ち葉を眺める事もありませんが、改めて観察すると様々な形や色合いに驚かされます。
モチーフの枯れ葉は会員さまのお好みで選んで頂きました。
17日火曜日は佐々木講師、高野講師の指導のもと、昼クラスで6名さま、
夜クラスで1名さま計7名さまがご参加くださいました。
 

水彩未経験の方や水彩を始めたばかりの会員さまが殆どでしたが落ち葉をじっくり観察して取り組まれていました。
 

吉岡会員さまの作品です。
透明感がありながら複雑な色が出ていますね。
滲み具合も変化に富んでいて、面白い表情が出ていますね。
 

横山会員さまの作品です。
初めての水彩で苦労されていましたが、複雑で味わい深い色が出ています。
細かい所もしっかり描写出来ていますね。
 

下郡会員さまの作品です。
緑から黄色、赤と変化する様子がダイナミックに表現されていますね。
乾燥して割れていたり、先がちぎれたりしている葉っぱを選ばれたのも面白いですね。
 

石橋会員さまの作品です。
形のねじれた感じが良く捉えられています。細かい色の変化も細かく丁寧に表現されていますね。
 

鎌田会員さまの作品です。
初めての水彩で水分調整や調色に苦労されていましたが、変化に富んだ深い色が出ていますね。
形の揺れも自然で良いですね。
 

栗原会員さまの作品です。
葉脈がくっきりしていて単調になりがちな難しい葉っぱを選ばれましたが、色の変化を上手く捉えて、単調にならずに表現できていますね。
虫食い跡も面白いですね。
 

石原会員さまの作品です。
それぞれの色が鮮やかに表現されていますね。
滲みを効果的に利用して、形のねじれ具合も上手く表現出来ていますね。
 

木曜日の指導担当は山本講師と安永講師でした。
予想以上の参加人数となり、急遽簡易テーブルを設置しての授業となりました。
嬉しい限りです。
木曜日は昼クラス、夜クラス計11名の会員さまがご参加してくださいました。
 
 

木曜日の授業では、水彩経験者の会員さまはステンシル技法(型どり技法)を用いて頂きました。
 

さらにステンシルで型どりした後、網で絵具を弾く、スパッタリング技法をレクチャーする山本講師。
会員の皆さま、新たな技法に意欲的に取り組んでおられました。
 

水島会員さまの作品です。
アクリルガッシュ(不透明水彩)を使用し描きました。楓の色味の再現がお見事です。 高い集中力で描き切りました。
 

福島会員さまの作品です。
左の作品はステンシル技法で型どりして繰り抜いた葉っぱの形を画用紙に貼り外側に色を塗る事で形を描きました。
右側の葉っぱの色味の深さが素晴らしいですね。
葉の切れ目や穴の形も良いアクセントになっています。
 

光吉会員さまの作品です。
初めての水彩とは思えない作品に仕上がりました。
もみじの色のグラデーションが綺麗ですね。
 

加藤会員さまの作品です。
しっかりとした観察眼をお持ちの加藤会員さまではの繊細な表現に成りました。
これまた水彩初挑戦とは思えない出来栄えで今後も楽しみです。
 

多田会員さまの作品です。
ステンシル技法、スパッタリング技法がともに活かされていますね。
特にスパッタリング技法で筆だけでは描き切れない葉っぱの色の印象、質感を再現しています。
 

前田会員さまの作品です。
楓の葉のスパッタリング技法が上手く活かされていますね。
右側の葉の形は少し硬くなってしまったかもしれませんが、二枚の葉の明暗対比がとても明快で張りのある画面になりました。
 

こちらも前田会員さまの作品です。
切り抜いたマスキングシートの葉っぱ型を再利用して遊んでみました。
画用紙に切り抜いた形を貼り背景に絵具遊びをすると、
あっという間に素敵な作品の出来上がりです。
 

藤井会員さまの作品です。
左の作品は切り抜いた楓の型を貼り付けスパッタリングをするという工程を何度か繰り返し、複雑な形を創りだしました。
右の作品は、楓の葉の水分が抜け葉の端が内側に巻き込み始めた様子を観察して描かれていて感心させられます。
葉の色に少し寒色系の色も混色して使っても良かったかもしれませんね。
 

伊東会員さまの作品です。
銀杏、ほおずき、柊の三枚を完成させました。
最後に描いた柊の色味が良くでていますね、
 

大平会員さまの作品です。
ステンシル技法ならではのシャープなキワの印象が心地いですね。
思い切って真上から俯瞰した視点もこのモチーフに合っています。
 

松岡会員さまの作品です。
水彩は殆ど初めてとの事で、水彩絵の具の扱いに苦心されながらも、持ち前のデッサン力で描き切りました。
 

こちらも松岡会員さまの作品です。
楓の図像を重ね、キワ周辺はタタキ筆を使用しフワフワとした不思議なイメージを創りだしました。

火曜日、木曜日に開催いたしました文をご紹介させていただきました。
次回、土曜日に開催いたしました内容をご紹介させて頂きます。

山崎会員さまの水彩画ご紹介

明けましておめでとうございます
水曜日、日曜日を担当しています講師の永瀬です。
2014年、銀座教室での会員さま作品ご紹介を山崎会員さまの水彩画作品で始めさせて頂きます。
 

この作品は山崎会員さまの愛犬とクマのプーさんのぬいぐるみを描いたものです。 
作品はご自分で撮影した写真を元に制作されました。
画面の隅々まで、丁寧に、大事に描かれています。
色彩は、透明水彩の発色の良さを活かし、とても鮮やかで軽やかに、美しく響き合っています。
愛犬の毛並みはとても細密に描かれていてリアリティがあります。
ただハイライトをもう少し残す事が出来ると毛並みにつや感が出ると思います。
プーさんの彩色では、筆跡が残らないように、ぼかしながら描かれているので、ぬいぐるみのやわらかなボリューム感が上手く出ていますね。
周りや下に敷いてあるパイル地などの布は、明るめのトーンにまとめられていて、とても柔らかで軽さがあります。
山崎会員さまはこの作品で、細密に描いて質感を豊かにすることと、混色、重色を最小限にして透明水彩の発色の良さを最大限引き出すことを見事に両立出来ていると思います。
透明水彩の素材の理解が進み、愛着をもって制作されている山崎会員さまの作品はとても完成度が高く、見応えがあります。
これからも素晴らしい作品を創っていただきたいです。

2013年総合講評会

高岡校長先生による2013年総合講評会が12月10日に行われました。
 

参加された会員さまは三浦さま、谷口さま、園田さま、野村さまの4名さまでした。
高岡校長先生を中心に、佐々木講師、私、高野が講評にあたりました。
 

三浦会員さまの作品は、F8号、F12号、F10号の合計3点です。
三浦会員さまは世界遺産をテーマに、作品を描かれていらっしゃいます。現地で撮られた写真をもとに、油絵で制作されていらっしゃいます。
今回は、クロアチアの川の風景、タスマニアの海辺の風景などです。
独特の「三浦カラー」と呼ばれる美しい色彩が、画面を彩り、とても完成度の高い作品が並びました。3点共、作者の気持ちが素直に伝わる上品な作品ですね。
どの作品も、その時々の季節の感じがよく出ていますね。
遠近感の表現も的確だと、高岡校長先生からのお言葉を頂きました。
佐々木講師からは、海の中の岩の色について、具体的なアドバイスを頂きました。
画面の構成力もお持ちの三浦会員さま、次回作が楽しみです。
楽しんで描いていらっしゃる点もとても素晴しいですね。
 

谷口会員さま作品
F8号、F10号、P8号の3点です。
 

谷口会員さまは、花や人形、竹藪の中の扉の風景と、多様なモチーフをお描きになりました。
3点とも、大変丁寧に、時間をかけて描かれています。
花の作品は、背景の緑色が大変美しい力作です。緑色を使いこなすのは難しいとされていますが、成功していますね。高岡校長先生も感心しておられました。
不思議な生命力と幻想的な美しさがあります。
佐々木講師からは、花束の中に時の経過を感じさせるテクニックについてのお話がありました。なかなか興味深い内容のお話を伺えました。
人形の作品は、まだ未完成ということでしたが、可愛らしく描かれており、好感の持てる作品です。完成が楽しみです。
竹藪の作品も時間をかけた力作です。
扉の奥行きがよく表現されていると、高岡校長先生と佐々木講師から、お褒めの言葉を頂きました。あと、竹藪の中に、少し空の空間が入るともっと良くなるのではないか、とのアドバイスがありました。
物語性のある作品です。私もおもわず画面に引き込まれてしまいました。
 

園田会員さま
F6号、F8号、P3号の3点の油絵です。
 
カラー、薔薇、地中海の風景画です。
どの作品も繊細に美しく描かれています。
薔薇の作品は、横の構図ではなく、縦の構図の方が良いのでは?との佐々木講師からの提案がありました。
美しい色合いと丁寧に描かれた花びらが独特の世界感を醸し出していらっしゃいますね。
 
 
地中海の作品は、未完とのことです。これからの仕上がりが楽しみです。空の青と建物の白のコントラストが鮮やかな作品です。
 

野村会員さま
スケッチブックにパステル画、百合の花と本の上のピエロです。
百合の絵は、しっかり色をのせていて、好感が持てますね。高岡校長先生も褒めていらっしゃいました。
 

野村会員さま
スケッチブックにパステル画、百合の花と本の上のピエロです。
百合の絵は、しっかり色をのせていて、好感が持てますね。高岡校長先生も褒めていらっしゃいました。
 
 
座談会


講評会では、高岡校長先生の丁寧なアドバイスをいただくことができました。会員の皆さまも満足そうでした。良かったです。普段、なかなか聴くことの出来ない深い内容のお話を、沢山伺うことができました。
座談会では、技法や画材について、更なる詳しいお話を高岡校長先生からお聴きする事ができました。大変に濃密な時間を過ごすことが出来ました。
会員の皆さま、お疲れ様でした。そして、高岡校長先生、丁寧なご指導を有難うございました。
次回も皆様、ふるってご参加下さいませ。宜しくお願い致します。
 
講師 高野真木子