永瀬武志講師の個展終了

「 祈り・遊び 」 と題しまして制作しました作品3点をご紹介します。
作品は全てエアースプレーで描いたものです。
一日熱中して描いても5cm四方を描くのがやっと、と伺いました。
どのような詳細部分も全てエアースプレーで描き、筆は一切使用してない作品です。
永瀬講師の集中しての制作が、作品にとても強く感じられました。
 

作品と永瀬講師
 

『 複数、生きている 』
 
アクリル絵具  116.7cm × 116.7cm
キャンバス
 

『 社 』
 
アクリル絵具  89.4cm × 130.3cm
綿布張りパネル
 

『 いのちのいろ 』
 
アクリル絵具  45.5cm ×  33.0cm
綿布張りパネル 

11月の屋外写生会

季節も秋に入り木々の緑も上部から黄色、赤色へと色の移り変わりがはっきりとわかるようになってきました今日この頃です。
そんな中、銀座教室、新宿教室合同で11月の屋外写生会を新宿御苑で開催いたしました。
 

当日は木枯らし1号画副天候となりましたが、参加頂きました21名の会員皆さまとても熱心に
都会での秋への移り変わりを描いて下さいました。
 

参加なさいました会員さま、色付き始めた木々を描く対象にとらえ腕を走らせました。
 


当日の新宿御苑は木枯らし1号が吹くような曇りの寒い1日でしたが、訪れている家族連れも多く
若い家族ずれの中には寒いなと感じている私たちをしり目に半袖姿で走ったり、ボール遊びをしたり
エネルギッシュに都会の憩いの空間を楽しんでいました。
 

今回の屋外写生会に参加して下さいました銀座、新宿教室(途中で3名の会員さまが帰られました)の会員さまです。
 


1日をかけた写生後、現地解散となり帰途、新宿駅まで行かれる会員さまに銀座教室の永山会員さまの
ご提案で近くの喫茶店によって一服お茶を頂く事にしました。
そこで、本日の写生に関して参加会員皆さまのご感想を話して頂き、ここでも場が大いに盛り上がりました。
次回、参加して頂きました会員さまの作品とその制作風景をご紹介させていただきます。
ご参加いただきました会員さま、お疲れ様でした。
 
担当講師 堀込幸枝、安永太郎

クレーン会員さまの静物画「 花 」完成

こんにちは。火曜日担当講師の佐々木です。
 
木枯らし一号が昨年より早く吹いて、冬が始まろうとしてきましたが、都内の紅葉はこれからが見頃ですね。
 
今回は以前、制作の様子を紹介したクレーン会員の作品が完成しましたので、改めてご紹介します。
 

 
17世紀オランダの画家デ・へーム親子を彷彿とさせる、黒い背景の花の絵です。
 
これは全12回、約30時間で完成しました。今作が油絵を描き始めて二枚目です。
 
造花を使っての制作でしたが、生き生きとした力強さを感じる作品です。
花の種類に応じて色合いを変えているので、葉っぱや白い花の描き分けがしっかり出来ていますね。
 
光の方向を意識して、もっとダイナミックに陰影を表現しても良かったかもしれませんね。
 
次回作は模写に挑戦してみたいそうですが、そちらも楽しみですね。

渥美会員さまの油絵画

こんにちは。水曜日、日曜日を担当しています講師の永瀬です。
今回は渥美会員さまの作品をご紹介します。
渥美会員さまは二年ほど前にご入会され、半年間デッサンを経験されたあと、
現在では油彩画を中心に、パステルや鉛筆デッサンも並行して制作されています。
 
今回ご紹介するのは、スペインのアルハンブラ宮殿を主役にした風景油彩画です。
 

渥美会員さまはスペインに行かれた際、日本との空気感の違いを感じられたそうです。
乾燥していて、空の色も違って見えたという、その印象は
今回の作品に鮮やかに表現されていると思います。
 
渥美会員さまの油彩画は、少し擦れさせて下層の色を覗かせるタッチがとても魅力的です。
混色した色味にも魅力があり、そのタッチと相まって、空間感豊かな画面になっています。
 
渥美会員さまの作品には、理論的に考えて描くことと、素直に感覚を表現すことが
とても良いバランスで定着されていると思います。
 
これからもさまざまなモチーフで絵画制作を深く楽しんでいただきたいです。
素敵な作品を楽しみにしております。