2011.10.20 勝沼ワイナリースケッチバスツアー


メッツ絵画教室主任講師の小屋です。いよいよ、メッツ絵画教室合同企画勝沼スケッチ・バスツアーの日がやってきました!バスは出発して本日の説明をする小屋講師です。天候にも恵まれました
 

バスの中で自己紹介をする黒瀬会員。ご参加の皆様に自己紹介して頂きました。
 

ぶどうの丘へ到着
 

眺めの良い景色に思わず足が止まります
 

素敵なスケッチポイントです。
 

甲府盆地バックにコスモスがキレイに咲いています
 

柏尾山には_鳥居焼が見えます
 

スケッチ構図を考えながらシャッターをきる佐藤会員
 

早速スケッチに入ります
 

勝沼の風を感じながら新鮮な気持ちで取り組みます
 

ぶどう畑の中で構図を考える池野会員
 

ぶどうの葉の色が美しいですね
 

みなさん真剣です
 

ランチに予約しました楽しいバーベキューのはじまりです
 

お肉はよく焼いて頂きます。
 

ワイン片手に田上会員と小屋講師
 

地元の新鮮なお野菜とお肉を戴きます
 

佐藤会員にビールを注いでもらう大澤会員
 

かんぱーーい!!
 

景色も良くとても美味しいランチでした
 

午後のスケッチの前にぶどうの丘を少し散歩します。
 

ぶどう畑の先に牛2頭を発見しました
 

耕作放棄地解消のため期間限定で飼われているようです。ぶどう畑に囲まれてかわいらしいですね。
 

新たなビューポイントを探索中の寺井会員
 

場所を変えてぶどう畑の風景にチャレンジの大澤会員
 

色彩に入る池野会員
 

アクリル絵の具で葉の色から入ります
 

午後はますます集中して着彩へ入り完成を目指します
 

田上会員、山々の落ち着いた色調がきれいです
 

渡辺会員、構図バッチリ決まりました
 

マリアンスキー会員、途中で山の位置を下へずらし描き直しましたが落ち着いて色に入ります。さすがです
 

マリアンスキー会員、雰囲気の表現はピカイチです
 

民家に苦戦されていましたが、ほぼ完成のマリアンスキー会員
 

佐藤会員、手際良くパレットで色をつくり、筆を走らせます
 

貝瀬会員、教室で行ったスケッチ講習の手順のもと丁寧に進めていきます。
 

人物を入れての風景画に挑戦です
 

アクリル画で制作の種岡会員
 

種岡会員、手前の人物も仕上げ完成しました
 

3時近くなり気温も下がってきましたが熱のこもるラストスパートです
 

スケッチ旅行お疲れ様でした!集合写真の小屋主任講師ヴァージョンです。
 

皆さん大満足な笑顔です。スケッチ旅行おつかれさまでした!集合写真の山本講師ヴァージョンです。
 

スケッチの後の自由時間では、地下のワイナリーで試飲を楽しみました。
 

大変種類の多いワインを専用のタートヴァンで試飲します。
 

大澤会員と山本講師で好みのワインを選びます。
 

試飲を楽しむ山本講師です。
 

ラベルを見ながら選ぶ寺井会員。
 

スケッチの後のワイン・・・本当に良い時間です(笑)。
 

ワイナリーにはワインの歴史画も飾られていました。
 

皆さんで試飲の感想も話し合いました!
 

帰りのバスの中で講評会を行いました。今回も佐藤会員がんばりました!
 

黒瀬会員の作品です。暗くなるまで描き続げ完成度が高まりました。そしてバスは新宿へと向かいます。ご参加の皆様本当にお疲れ様でした!

会員作品のご紹介

こんにちは。月曜日担当の佐竹です。
今回は鈴木会員の油彩画をご紹介致します。鈴木会員は、昨年8月の銀座校開講以前より新宿校に在籍し、主にデッサンをはじめ、水彩画の描画技術を習得されました。銀座校に移籍後は、様々な油彩画の描画方を熱心に制作研究し、技術習得に励んでいらっしゃいます。
本作品は代表的な油彩画の古典技法「グリザイユ技法」で描かれています。グリザイユ技法は白黒(モノトーン)でデッサンするように作品を仕上げてゆきます。モノトーンの作品が完成した後、彩色に移るため、大変に手間と時間がかかりますが、鈴木会員は回を重ねるごとに、留意点を踏まえ、根気よく制作に望まれました。鮮やかさの中に静謐さを感じる、古典技法ならではの奥行きの深い作品に仕上がりました。
 

「静物油彩」F12号
 
制作プロセスのドキュメントをご紹介致します。
まずは、モチーフの構図を決定するために、エスキースと呼ばれる絵の構想を練る作業を行います。
 
 

鉛筆でモチーフ全体をデッサンした後、本画で描く場面を赤いラインで囲んでいます。
この際に画面の明暗や奥行き、空間の流れを意識してゆきます。モチーフを移動したり、入れかえたりしながら、完成イメージを序々に掴んでゆきます。
 
 

モノトーンでの描画が完成しました。シックな下地を生かし、花々と背景のコントラストが落ち着いた雰囲気を醸しだしています。本作品の制作には3ヶ月以上かかりましたが、モノトーンの完成までに8割~9割の労力が費やされています。
 
 

彩色は下地の明暗を大切に、透明色での重ね塗りが施されます。グレージング(おつゆ描き)と呼ばれる技法で、幾重にもなる色の層が油絵特有の輝きを放ちます。本作品は古典技法のテクニックを活かしながら、鈴木会員独特のタッチ(筆使い)が心地よく画面に残されています。鈴木会員は本作に取り掛かる以前には、印象派に代表される速描き技法(アルラプリマ画方)を試み、本作にも十全に活かされています。幅広い絵画表現の可能性を追求される鈴木会員のさらなる展開を期待致しております。
 
佐竹講師評

浜離宮写生会


メッツ銀座教室と新宿教室合同の「浜離宮写生会」を10月16日に開催しました。
当日は快晴で厚くも無く寒くも無く写生会には最適の天候でした。
 

;


銀座教室からは武智会員さま、佐野会員さま、宮澤会員さま、浅井会員さま、佐野会員さまが参加してくださいました。
 

 

午前10時から描き始め正午になった時点で銀座教室、新宿教室の会員さまご一緒に楽しくランチを頂きました。
 

ランチ終了後も参加会員さま皆さま精力的に写生なさいました。
午後4時で写生を修了しその場で早速作品の講評会を開催いたしました。

小屋主任講師個展開催のご案内


 
メッツ絵画教室・小屋主任講師の個展が
10月31日月曜日から11月5日土曜日迄、
東京銀座7丁目にあります宮坂画廊で開催します。
 
会員さま皆さまには現在描き続けております
小屋主任講師の『古典抽象主義の原点』シリーズを
ご覧いただければ幸いです。
  
宮坂画廊
東京都中央区銀座7-12-5
銀星ビル4階
TEL 03-3546-0343

http://www5a.biglobe.ne.jp/~miyasaka/top.html

2011.10.9(日) 庭園美術館 スケッチ大会と美術館鑑賞会


メッツ絵画教室主任講師の小屋です。新宿・銀座のメッツ絵画教室共同企画として「東京都庭園美術館スケッチ大会と美術館鑑賞会」を行いました。16名の会員様がご参加になり、大変盛況な会となりました!まずは小屋ヴァージョンの集合写真です。みなさん、いい笑顔ですね!
 

日本庭園か、芝生から見える風景をテーマにしました。さっそく描き始める加藤会員です。
 

洲合会員も綺麗な場所を選びました。
 

武智会員は普段は油絵を制作していますが、初めての水彩にチャレンジ!
淡いトーンの中に人物の発色が効いて良い構図となってます。
 

ヒョウの彫刻と本橋会員を画面に入れる林会員です。
 

もう色塗りに入ります!佐藤正二会員です。
 

パースを考えて構図をとる、黒瀬会員です。
 

池や木を描き込む、森会員です。
 

セザンヌ風に描く合川会員です。
 

指導中の小屋主任講師です。
 

楽しいランチタイムです!
 

新宿校と銀座校の親睦が深まりますね!
 

加藤会員の差し入れ、お手製スペアリブです。いつもご馳走様です!
 

午後のスタートです。彩色開始の林会員です。
 

こちらも彩色開始の寺井会員です。
 

加藤会員も描画が進みましたね。
 

黒いペンで描き込む藤崎会員です。
 

大胆に松の木が入った洲合会員の作品です。
 

見事な構成の大澤会員のスケッチ。
 

丁寧な高橋会員の制作。
 

合川会員、透明感のある作品になりましたね。
 

本橋会員は丁寧に庭園美術館の建物を入れて描きました。
 

佐藤恵子会員もじっくりと水彩絵具で、心で感じた風景を描きます。
 

森会員も構図が面白いです。
 

午後は、午前と場所を変えて水彩に挑む意欲的な武智会員です。
 

児玉会員は鉛筆デッサンであえて建物を入れず、木と芝生のみを描きました。
ランダムなタッチが面白いです。
 

山本講師ヴァージョンの集合写真です。お疲れ様でした!この後は、10月末で休館に入る庭園美術館で開催中の「アール・デコの館」を、みんなで鑑賞致しました。
 
 
今回はスケッチ講座の成果があり、時間配分も考えながら、複雑な木々の色彩を描けるようになって全体のレベルが上がってきました。
初参加の会員も意欲的で他の会員の制作過程を見て参考にしながら構図や描き込みに集中していました。今回の作品は、また作品篇としてメッツブログにアップ致しますのでお楽しみに!

水野会員の油彩画紹介

こんにちは。メッツ銀座絵画教室水曜、木曜、日曜担当講師の永瀬です。
今回はメッツ銀座校に通われて約1年になる水野会員の油彩画を紹介します。
水野会員はもともと長く油絵を描かれていて、画面構成や空間意識、油絵の具の扱いがとても達者な方です。
 

 
今回の油彩画は、ご自宅にある年月の経った洋書を積み重ねたものを写真に撮り、それを元に制作されました。
 
無造作に積み重ねられた本の形の連なりが画面に心地よいリズムを与えています。
 
茶系の本の色味と青系の背景の色味の響き合いが美しいですね。
 
背景は青っぽい色味だけで表現されていますが、それぞれの場所に合わせて、色味を微妙に調節して、単調にならずに、広がりのある空間を表現しています。
 

キャンバスの目を生かし、油絵の具を少しかすらせたマチエールで味わいのある洋書の表情をうまく出しています。
 

本の背表紙の文字の色味が絶妙で、タッチも柔らかく、しっかりそれぞれの位置感が表れています。
 
 
今回の油彩画をはじめ、水野会員の作品は毎回、確かな力量と明るい色調で、ユニークで斬新なモチーフと構成をしっかりと作品化させていています。
 
そしてどの作品も、上品で優しげな雰囲気を醸していています。
 
これからも、自由なアイデアで彩り豊かな作品を作っていただきたいですね。