
メッツ絵画教室主任講師の小屋です。新宿・銀座のメッツ絵画教室共同企画として「東京都庭園美術館スケッチ大会と美術館鑑賞会」を行いました。16名の会員様がご参加になり、大変盛況な会となりました!まずは小屋ヴァージョンの集合写真です。みなさん、いい笑顔ですね!

日本庭園か、芝生から見える風景をテーマにしました。さっそく描き始める加藤会員です。

洲合会員も綺麗な場所を選びました。

武智会員は普段は油絵を制作していますが、初めての水彩にチャレンジ!
淡いトーンの中に人物の発色が効いて良い構図となってます。

ヒョウの彫刻と本橋会員を画面に入れる林会員です。

もう色塗りに入ります!佐藤正二会員です。

パースを考えて構図をとる、黒瀬会員です。

池や木を描き込む、森会員です。

セザンヌ風に描く合川会員です。

指導中の小屋主任講師です。

楽しいランチタイムです!

新宿校と銀座校の親睦が深まりますね!

加藤会員の差し入れ、お手製スペアリブです。いつもご馳走様です!

午後のスタートです。彩色開始の林会員です。

こちらも彩色開始の寺井会員です。

加藤会員も描画が進みましたね。

黒いペンで描き込む藤崎会員です。

大胆に松の木が入った洲合会員の作品です。

見事な構成の大澤会員のスケッチ。

丁寧な高橋会員の制作。

合川会員、透明感のある作品になりましたね。

本橋会員は丁寧に庭園美術館の建物を入れて描きました。

佐藤恵子会員もじっくりと水彩絵具で、心で感じた風景を描きます。

森会員も構図が面白いです。

午後は、午前と場所を変えて水彩に挑む意欲的な武智会員です。

児玉会員は鉛筆デッサンであえて建物を入れず、木と芝生のみを描きました。
ランダムなタッチが面白いです。

山本講師ヴァージョンの集合写真です。お疲れ様でした!この後は、10月末で休館に入る庭園美術館で開催中の「アール・デコの館」を、みんなで鑑賞致しました。
今回はスケッチ講座の成果があり、時間配分も考えながら、複雑な木々の色彩を描けるようになって全体のレベルが上がってきました。
初参加の会員も意欲的で他の会員の制作過程を見て参考にしながら構図や描き込みに集中していました。今回の作品は、また作品篇としてメッツブログにアップ致しますのでお楽しみに!

