ご案内 会員皆様の作品発表会

ご案内
会員皆さまの作品発表会

   下記内容で開催です。
   会員皆様、ご家族様やお友達、
   ご同僚おさそいのうえ多くの皆様の
   ご観覧をお待ちしております。

 


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伊藤(彩)会員さまのデッサンご紹介

こんにちは、土曜日担当の小牟田です。
今回は、伊藤(彩)会員さまのデッサンをご紹介いたします。
 
デッサンをする上で、モチーフを良く観察するというのはとても大事な
作業ですが、描く事に集中してしまうあまり、観察を忘れてしまいがち
になります。伊藤会員さまはデッサンを描き始めた当初から、モチーフ
と画面を何度も目線を行き来させて描く事ができていらっしゃいました。
 
「八角柱」を描かれた時は、特にそれがよく分かります。

 
 
この作品は2回の受講(5時間)と短い時間でしたが、観察の丁寧さが
よく伝わる一枚です。一番新しい作品は「オウム貝」です。
貝の表面を描く時も、紙に鉛筆で擦りこむような描き方で、物の色合い
がしっかり表現されています。影を描く時も少しずつ、丁寧に。
 
 

オウムガイのデッサンを制作中の伊藤(彩)会員さま
 
 
完成がこちら。
 

 
 
緻密な観察と丁寧な描き方が、透明感のある良い作品に仕上がりました。
次回は初めて柄布に挑戦します!

赤羽根会員さまのデッサン

こんにちは、金曜日の講師の森です。
今回は赤羽根会員さまの作品をご紹介したいと思います。
 
 

 
 
赤羽根会員さまは今年の春に入会したばかりの方です。
 
入会したばかりですが、毎回しっかりと受講して、この鉛筆デッサンをちゃんと完成させました。丹念に鉛筆で色を塗って、レーズンパンの焦げた感じやさくらんぼのつややかな質感を上手に表現しています。
 
描くのも早かったと思います(受講1回分とちょっとで完成させました)。鉛筆デッサンではよく、暗い色を表現するのが苦手、という方が多いのですが、赤羽根会員さまはそれとは反対に、思い切りよく暗い色を塗っているので、完成したデッサンもくっきりと明瞭に見えています。
この長所を生かして描きつづければ、上達も早いと思います。

香取会員さまの作品のご紹介

日曜日、朝昼、水曜日、朝昼を担当しております講師の髙村です。
今回は、香取会員さまの作品についてご紹介いたします。
香取さまは油絵に取り組まれていて、ご自宅で描かれた作品も多く、
たまにお持ち下さり拝見させていただいています。
今回は近作一点をご紹介させていただきます。
 
香取さまの作品は多くが複数の画像を素材として
それらを再構成なさっておられます。
こういった作品を作っていく際にはもとはバラバラの素材ですから
それらを一つの画面として統一してゆく難しさがあります。
 
 

 
すこし画面の反射が気になりますが、
これは複数回に渡って施した透層(下地を透かせながら行う彩色)によるもので、
実作では絵具の効果による空間の表現が豊かになったように思います。
これは先述した複数の画像相互の折り合いをつけてゆく上で効果的でした。
また、ご本人がパソコンを用いて画像を編集しエスキースを丁寧に作られ、
制作の経過を写真に収めておられる事も関係します。
この方法はマチスが有名な先声といえますが、
画面に於けるご自身の作品の変化を視覚化して注意深く取り組まれて
いらっしゃるので、絵具の用い方にも工夫が見られ
拝見している私も次はどうなるかと楽しんでいるところです。
これからも画に於いて起こる不思議な効果や変化をくみ取りながら
研究を楽しんでいただきたいと思います。

野村会員さまの水彩画

こんにちは、月曜、土曜担当の三津です。
今回のブログでは野村会員さまの水彩画作品のご紹介はさせていただきます。
 
野村会員さまは長い間パステルで制作していましたが、
周りの会員の触発もあり、水彩出の制作をここしばらくやっております。
枚数としてはまだ4枚目ですが、パステルで培った色彩の鮮やかさが
水彩にも活かされています。
 
下画像が作品です。
 
 

 
 
水彩の鮮やかな色味を活かした良い作品ですね。
 
所要日数2日(5時間)と短い制作ですが薔薇の特徴、
花瓶の硬質な質感も的確に表現出来ています。
今回は白をバックに描いていますが、紙の白を残してあるのは
花瓶のハイライトのみで、バックの白にはうっすらとグレーをのせています。
水彩表現では白さの表現はかなり繊細に扱わなければならず、
少しやり過ぎただけで沈んだ印象になりがちです。
鑑賞者が気付かないくらいの淡い差が求められます。
今回の作品ではその淡い表現が功を奏して光溢れる抜けの良い
作品になりました。
 
水彩はまだ始めたばかりで分からない事も多いとは思いますが
楽しんで制作していきましょう。

I会員の初めての水彩画をご紹介

こんにちは講師の佐々木です。
今回はI会員の初めての水彩画をご紹介します。
 
 

 
 
I会員は約一年間デッサンを頑張ってきて、念願の水彩画に挑戦しました。
 
この作品は6回の受講で完成しました。実はI会員は以前、
水彩画を描かれていたことが有ったそうなので、透明水彩ならではの
発色の良さを活かして、モチーフそれぞれの色の様子をとてもきれいに表現するこが
出来ています。
 
問題点としては葡萄の粒を全て同じように描いてしまっているので、
逆に房の立体感が弱くなってしまいました。房の立体を意識して、
場所によっては手を抜く表現が出来るようになると良いですね。
 
I会員の次回作がとても楽しみです。