色の相関とは

12色相環
三原色()を基にした色見本です。
環での混色でだいたいの色が作れます。
また対角線上に当たる色はそれぞれの色の彩度を下げて
ほどよい自然色を作るのに適しています。
 
 

 
 
また図の下の方の足し算は補色同士の濃度ごとの表です。
ちょうど中間に混ぜると茶系かグレー系に色になります。
 
色の相関関係をご理解いただき作品制作に活かしていただけますと
さらに奥の深い作品を制作することができます。
相関関係を理解していただいて色を展開して描いていくことはすぐには
出来ないことですが、少しずつお試しいただいて
より深みのある作品を制作して頂ければと願っております。
会員の皆さまの制作をお手伝いしております講師は皆、この展開は
理解しておりますので、お気軽に色の相関関係をお尋ねください。
 
金曜日昼クラス担当講師の江口が講師を代表してご紹介いたしました。

川の流れを描く:講習会と屋外写生

今日は。
教室で毎年秋口に行っております企画講習で習得しました技法の本番であります
屋外写生会のご報告です。
毎年企画会議で立案します屋外写生会でのなかでも
秋に行います企画講習には必ず講習会と本番を兼ねたものとなります。
今回の「川の流れを描く」とその前に行いました「さざ波を描く」を集大成し
練馬区にあります都立石神井公園で屋外写生会を開催いたしましたので
その状況をご報告させていただきます。
 
20151122_01
教室で行われた講習会の様子
 
 
 
この日は晴天に恵まれて絶好の写生会日和となりました。
新宿、銀座教室の会員さま18名さまがご参加くださいました。
この日の為の2回の企画講習会にご参加くださいました会員さまが
多く参加してくだされ本番では講習会習得なさいました描き方技法を
いかんなく発揮なさってくださいました。

20151122_02
公園内にあります ひょうたん池 です。
 
20151122_03
石神井公園には2ッの池が有り池と池とは上の写真の状態でつながっております。
 
 
それでは参加してくださいました会員さまの制作風景をご紹介させていただきます。
 
20151122_04
写生会での第一歩は描きたいなと思う場所探しです。
今回は池ばかりでなく林もしっかりと有り、参加会員さまもまずはご自身のお気に入りの光景を
探し歩く事から始まりました。
 
 
20151122_05
銀座教室の栗原会員さまです。
折り畳み椅子ご持参してどっしりと落ち着いた状態で描いていらっしゃいました。
 
 
20151122_06
新宿教室の原会員さまも、しっかりと折り畳み椅子をご持参なさって描かれております。
 
 
20151122_07
新宿教室の宮本(周)会員さまです。
 
 
20151122_08
新宿教室の保谷会員さまと指導の谷川講師
 
 
20151122_09
新宿教室の本橋(久)会員さまです。
 
 
20151122_10
 
20151122_11
新宿教室の佐藤会員さまと指導に当たります永瀬講師です。
佐藤会員さまは長く水彩画を描かれその作風は素直で
隅々まで対象をしっかりと描かれます。
 
 
20151122_12
 
20151122_13
新宿教室の森会員さまです。
堀込講師が何を指導なさっているのでしょう。
 
 
20151122_14
銀座教室の篠田会員さま
篠田会員さまは水彩がとても達者です。
当日も張りパネ(画用紙をパネルに水張りしたもので本格的な水彩画の使用方法です)ご持参で描かれました。
 
 
20151122_15
新宿教室の大澤会員さま
大沢会員さまは美大出のベテランです。
今回も難しいロケーションを選んで難度の高い描き方で仕上げまで持っていかれました。
 
 
20151122_16
新宿教室の小野田会員さま
小野田会員さまはどの作品もコツコツと描き上げていく若くて明るく努力家です。

 
 
20151122_17
新宿教室の長谷川会員さま
このところめきめきと腕を上げておられます。
 
 
20151122_18
銀座教室の岡崎会員さま
ご自身の描いている周りの風景を写真に収めて、写生終了後も作品に手をいられるように
しっかりと準備をしてこらえております。
これはのちに手を入れるばかりでなく、再度同じ場所を写真を基に描くことで
さらなるアップした作品を制作する上においても大変役に立つ事と思います。

 
 
20151122_19
銀座教室の児玉会員さま
児玉会員さまの気に入られたロケーションには公園備え付けのベンチが有る所でした。
 
 
20151122_20
新宿教室の本橋(幸)会員さま
本橋会員さまは今回の石神井公園写生会では大変お世話になりました。
と申しますのも、本橋会員さまはこの公園近くにお勤めなのでこの公園の内容を熟知して
おり我々講師が色々とアドバイスを頂き本当に助かりました。
ありがとうございました。
 
 
20151122_21
銀座教室の須田会員さま
対象をしっかりととらえて描こうとの心意気がうかがわれます。
 
 
20151122_22
銀座教室の須田会員さま
対象をしっかりととらえて描こうとの心意気がうかがわれます。
 
 
20151122_23
 
20151122_24
新宿教室の関野会員さまと谷川講師
関野会員さまは月曜日か金曜日、谷川講師指導担当日にお見えになります。
今回は教室での制作指導の延長のような感じだったでしょう
 
 
20151122_25
お昼です
会員さまご持参のお弁当を開き1時間の昼食休憩です。
 
 
作品講評
 
20151122_26 
 
20151122_27
参加くださいました会員さま作品18点を横一列に並べ現地での青空講評会です。
ほとんど完成に近い作品からもう少し、まだ半ばと進行が色々の作品並び
1点1点講評を行いました。
 
 
20151122_28
沖野会員さま作品
 
 
20151122_29
大沢会員さま作品
 
 
20151122_30
児玉会員さま作品
 
 
20151122_31
栗原会員さま作品
 
 
20151122_32
原会員さま作品
 
 
20151122_33
長谷川会員さま作品
 
 
20151122_34
関野会員さま作品
 
 
20151122_35
森会員さま作品
 
 
20151122_36
岡崎会員さま作品
 
 
20151122_37
宮本会員さま作品
 
 
20151122_38
保谷会員さま作品
 
 
20151122_39
小野田会員さま作品
 
 
20151122_40
篠田会員さま作品
 
 
20151122_41
佐藤会員さま作品
 
 
20151122_42
本橋(久)会員さま
 
 
20151122_43
藤崎会員さま作品
 
 
20151122_44
本橋(幸)会員さま作品
 
 
ご参加して頂きました会員さま、お疲れ様でした。
これからも色々な風景の場所を選び写生会を行っていきます。
会員さまの描く力は一歩一歩必ず上達しているはずです。
これからも楽しく頑張って描いてください。
 
担当講師 永瀬(銀座、新宿)、堀込(新宿)、谷川(新宿)でした。

母校の芸術祭

こんにちは。講師の中田です。
今回は、私の母校、多摩美術大学の芸祭(学園祭)に行ってきましたので
ご紹介させていただきます。
 
美術大学の芸祭の特長はやはり美術やデザインといったものに
身近に触れあえる機会であるということでしょう。
アーティストやデザイナーを目指す意識の高い学生の作品を
一斉に見るチャンスです。
中でも工芸科などは、学生が制作したガラスや
陶器の食器やアクセサリーを販売していておもしろいです。
値段はそれなりにしますが、
一点ものの作品を買うと考えればとてもお手頃です。
 
 
 

フリーマーケットの様子
 
 

版画科の展示
 
 

アトリエの周りを囲む森
 
 
今年の美術系大学の芸祭はどこでも終わってしまったかと思いますが、
大体毎年秋に開催されます。
美術館で並ぶ昔の有名な絵を見るのも素晴らしい経験ですが、
今を生きる若者が表現した作品はそれとはまた違う熱気で溢れています。
もしご興味がございましたら、来年あたり足を運んでみてはいかがでしょうか。
日程は時期が近くなりましたら大学のwebから見る事ができます。

荒井会員さまのパステル画ご紹介

こんにちは。
金曜日を担当しております講師の森です。
季節が変わり少しずつ寒くなってきました。
 
僕は毎年この時期に風邪をひいてしまうので、
早いうちから冬服に着替えて寒さに備えています。
 
さて、今回は新井会員様のパステル画をご紹介いたします。
 
 
 

 
 
魚のオブジェと、その周りの貝殻やビー玉を描いた作品です。
やさしい色調とメルヘンチックな布の柄が相まって、
 
実はこの作品、魚の部分は下地に墨を使っています。
のおかげでメインのモチーフである魚の陰が際立ち、
他のモチーフよりもはっきりと見えています。
たくさんのモチーフが描かれていると、ごちゃごちゃして何が描きたいのか
よく分からない絵になる場合があるのですが、
この絵の場合はしっかりと魚が描かれているので非常に
 
ご本人様は布の柄を描くべきかどうかで迷われていたのですが、
この布の模様が可愛らしい雰囲気を作り出し、
パステル画の特長の鮮やかな色彩の発色との相乗効果で
素敵な一枚になったと思います。