こんにちは。銀座校木曜日担当の小牟田です。
今回は、パステル画を描かれている宮間会員さまの作品をご紹介します。
昨年の9月にご入会されて、ちょうど1年。教室にある沢山のモチーフからご自身の感性に合うものを選ばれるのがとてもお上手です。どんな絵を描くのか想像しながら、一緒にモチーフを選ぶ時間はとても楽しいです。
ここ数ヶ月で描いた中で、モチーフとご自身の描きたい表現がとてもよくマッチし完成した作品がこちらになります。

パステルは「ぼかし」の技法を多用し描いていくため、淡い色や明るい色を描きたいのに、ぼかしすぎて濁ってしまったり、汚れてしまったりすることもあり難しい画材です。
特に色面の多い絵になると、単調にもなりやすいのですが、宮間会員さまは一色を表現するのに色(パステルの粉)の溜まりや、微妙に違う色を用いて単調にならない工夫をしています。そして、彩度もキープしています。
また、鉛筆タイプのパステルも使用しているので、葉っぱの葉脈や人形の顔などの細かな描写も可能です。
現在、シンプルにチューリップを制作中です。

モチーフにないブルーベリーが現れ、光が差し影も伸びています。
ちょっとしたきっかけでご自分の世界を表現することができる宮間会員さまの作品は、どれも魅力的です。引き続きとても楽しみです。

