新宿教室/猫のデッサン画

こんにちは。
木、日曜日担当の講師の森です。今回は新宿教室の金曜日で制作をなさっておられます
藤川会員様の猫のデッサンをご紹介します。
 
 

 
黒猫の模型を描いたデッサンです。
かなり精巧に作られた模型だったのですが、
毛並みの様子まで緻密に描き込んで、完成度の高いデッサンに仕上がりました。
 
黒猫なので、黒だと分かるくらいまで鉛筆で塗りこむ必要があるのも大変な点です。
それに加えて、光沢があるため、一部は光って白っぽい色をしていたり、
瞳は一段と黒かったりと、黒のなかで微妙に濃淡をつけなければなりません。
 
藤川さんのデッサンでは、上述の点をよく理解して、描き分けられています。
例えば、膝に強く光を受けている様子がよく出ていますが、
それは、ハイライトとして膝の上部を明るく表現し、逆に膝の下部を、黒を強めに塗っているからです。
黒という色彩と、光の明暗を両立したデッサンです。
 
 

 
制作中の藤川会員さまです。
 
とても熱心に描いておられて、一日に2クラス連続受講されることも珍しくありません。
次回作にも期待です。