みなさま、いかがお過ごしでしょうか?木曜、土曜を担当しております山本です。今年もマロニエの花の季節になりました。
教室の窓から満開となりましたマロニエの花がご覧いただけます。
マロニエと言えばパリというイメージが有ります。
本場パリでパリジャンはマロニエをどのように感じておられるのか
当教室のビル内に有りますフランス語会話教室のローラン・リシュウ先生に
お聞きしてみました。
マロニエの和名は西洋栃の木 (セイヨウトチノキ)といい、パリでは街路樹として植えられ「マロニエの並木道」が有名で、マロニエの名はフランス語名の Marronnier からきており、銀座と比べパリのマロニエの木はもっと大きいのだそうです。
ローラン・リシュウ先生は日本の文化や習慣が気に入り、フランスから移り住み11年目になるそうです。