こんにちは講師の山本です。
私が昨年行いました個展の風景をご紹介いたします。
島根県、出雲大社の神門通りにある大正時代に建てられた町家で開催しました。
出雲の地では11月を神在月といい、海からやってくる八百万の神々が出雲大社に一週間滞在され、人生諸般の事などについての会議「神議(かむはか)り」をされるといいます。そして多くの参拝客が全国から訪れます。
神楽殿
本殿とは別に大国主大神を祀ったことに由来しています。
長さ13m、周囲9m、重さ5tある注連縄は日本一です。
2週間の滞在でしたが、地元住民の方々とも仲が深まり、とても良い経験ができました。
これからも絵を描き続け、次回の個展に向けてがんばります。