2011年銀座校総合講評会

メッツ銀座絵画教室1年の最後に行います高岡校長先生の総合講評絵画12月24日土曜日に
開催しました。
今回は当日のもようを水曜日、木曜日、土曜日に指導担当しています山本講師から案内してもらいます。
 
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メッツ銀座校の山本です。2011年12月24日(土)、銀座校にて年末校長先生講評会と懇親会が行われました。銀座校では初となる企画でしたが20名の会員様がご参加いただきました。小屋主任講師、佐竹講師、安永講師、山本講師が高岡校長先生をサポートし、充実した講評会となりました。
 

篠田会員の水彩画です。この一年間で繊細な色の重ねが出来るようになり、色彩の混色にも深みが増してきました。今後の作品が楽しみですね。
 

三浦会員は静物画とスケッチを元に描かれた上高地の油絵です。様々な国でスケッチをされ、教室やご自宅で油絵を制作されています。教室では油絵の腕を磨く為に講評にも熱が入ります。
 

永山会員はヤシの実と花の静物デッサンです。難しいモチーフでしたが根気良く頑張った成果が講評されました。
 

栗山会員は一枚目のキャンティのデッサンです。繊細な調子が力強さにもなっています。二枚目から技術もスピードも上がり、3枚目にも期待が高まります。
 

斎藤会員はご自宅で制作された静物画と風景画です。バックの色が暗いとの指摘でしたが葡萄の量感が出て見応えがありますね。
 

中浜会員のカモのデッサンです。動物が好きという気持ちが絵に表れていますね。油絵を始めたいとのことで色を使った絵も見てみたいですね。
 

池野会員です。マティスの模写とフォービズムゼミで制作した油絵です。家で策を練ってから教室で実行されています。今後、色の配置がどのように完成していくのか楽しみですね。
 

児玉会員です。石膏デッサンです。白いモチーフを素朴なタッチで描くのが得意なので今後はバックの処理にもこだわりが持てたら良いでしょう。
 

武智会員フランスの美術館の油絵です。構図が大胆で手前の青い彫刻と建物の淡いトーンの空間構成が成功しています。今後も好きなテーマで油絵を制作したいと現在はイタリアの風景画を制作中です。
 

間中会員コローの模写の三点です。下地の色を茶系にしたおかげで深い緑が表現できるようになりました。今後は模写だけでなく好きな絵にもチャレンジしたいとのことでした。
 

小松会員セロリのデッサンです。葉脈やスジなど細かく丁寧に描かれています。影のトーンもきれいで葉の少し浮いている感じが良く描かれていますね。
 

園田会員アクリル絵の具で描かれた風景画3点です。写真を元にした絵とイメージで描かれた絵の区別がつかないほど緻密に描かれています。手前のススキの絵は未完成ですが山のトーンをもう少し明るくした方が良いとのアドバイスを受けました。
 

小林会員は風景と静物画の油絵です。色の感性がよく非常に個性的です。今後は小林会員のオリジナリティーが活きるモチーフ選びが大切とのことでした。
 

田中会員キャンティのデッサンです。粘り強く観察しているのが分かります。筆圧のコントロールが上手に出来ているのでトーンの幅がしっかり表現されていますね。
 

遠藤会員ブラックバスのデッサンです。全体感を良く捉えており構図も良く余白に空間を感じます。
 

田村会員水彩の静物画です。固有色が強いですが絵としての味わいが出ています。筆のタッチが繊細で時間をかけてじっくり描いているのが伝わりますね。
 

鈴木会員の相関体の鉛筆デッサンです。絵を習うのはメッツが初めてとのことですが観察力があり描き込みに迫力がありますね。鈴木会員は集中力が高く、絵を描きたい気持ちが伝わってきます。
 

笠原会員です。パステルの風景画です。中心の紅葉の赤が映える構図が良いですね。バランスを考えて強さと弱さの両方が描けるともっと良くなるでしょう。
 

みなさん集中して講評を聞いていますね。もっと上達したいという気持ちが伝わってきます。
 

高松会員は油絵を始め水彩、パステルと今年制作された作品を持ってきていただきました。
構図のバランスが良く一枚一枚明確なテーマのもと計画的に進められています。安永講師の厳しい一言を乗り越えて枚数を重ねるごと着実に絵が良くなっているのが分かります。
 

完成した作品をファイリングして保存されています。みなさん質問をし、丁寧に高松会員は答えられていました。
 
講評会終了後、高岡校長先生他、メッツ銀座教室の講師の方々と会員さまとで懇親会を開催いたしました。

 
では懇親会の始まりです!講評会での緊張も解けて和やかな雰囲気で行われました。
 

今回初めての懇親会でしたが会員様同士、絵画の話題で盛り上がり、楽しい時間となりました。
 

三浦会員、高岡校長先生と絵画について熱く語り合っておりました。
 

武智会員、永山会員、園田会員とっても華やいで教室が明るくなります。
 

最後は高岡校長先生の三本締めでお開きとなりました。また2012年もがんばりましょう!講師一同、より良いご指導を行えるよう努力し、皆様の新作を楽しみにしております。

高松会員のカレンダー

こんにちは、メッツ銀座校の山本です。
みなさま来年のカレンダーはもうご用意はされましたでしょうか?今回は世界中旅をし、スキューバーダイビングがお好きな高松会員が2012年度のカレンダーをご自身で制作されましたのでご紹介させていだたきます。
 

CALENDAR 2012『海を見つめていた』
1月 アオウミガメ 沖縄 慶良間諸島
アクリル
 
今年一年、良い年でありますように。
縁起を担いで亀からスタートです。
砂地で休んでいたこのウミガメ、
ジワリジワリと接近すると、こちらの気配に気付き、目が合ってしまいました。
しばらく緊張状態が続きましたが、プイッと泳ぎ去りました。
邪魔してゴメンね。

高松会員のコメントが裏に記載されています。
発色の良い青に甲羅の茶色が映え、アオウミガメの表情が愛らしいですね。

>前回のブログで紹介した作品と海に関連した12作品がカレンダーになっています。
 

 
1月アオウミガメ(アクリル)
2月モンサンミッシェル(水彩)
3月東京湾の日の出(パステル)
4月カクレクマノミ(水彩)
5月サントリーニ島(油彩)
6月ツールド宮古島(水彩)
7月キンギョハナダイ・雄(油彩)
8月サントリーニ島(水彩)
9月富戸漁港(水彩)
10月多々羅大橋(パステル)
11月モンサンミシェル(油彩)
12月キンギョハナダイ・雌(水彩)
 
今年一年間メッツで描かれた作品の集大成ですね。
この他にも油彩で静物画やオランダの風景画などを描いていますが、最近はパステル画にもチャレンジして表現の幅を広げられています。
毎年カレンダーを作り、年賀状として知人の方へ贈られるそうです。
教室の受付カウンターに置いてありますのでぜひご覧ください。
来年はどのようなカレンダーが完成するのかとても楽しみですね。

会員作品紹介

みなさんこんにちは、銀座校火曜担当の鷺です。12月も半ばに入り、いよいよ寒くなってきましたね。
これからの季節は風邪等が流行ってきますので、体調管理をしっかり行ってくださいね。
 
本日ご紹介するのは大平会員様のデッサンです。
 

構図、レンガなどの質感モチーフそれぞれの固有色に至るまで
鉛筆による濃淡のみで表現した作品に仕上がりました。
特にレンガの質感には大変驚きました。
表面の傷はもちろん、レンガの重さまでこちらに伝わりそうな完成度です。
もちろんそれを引き出すのはもう二つのパプリカ、レモンの優れた描き分けも重要な要素です。
 

こちらは大平会員が教室に通われて最初に描いた洋梨です。まだ影などは入れず、
洋梨だけを描くことだけに専念しました。
作品からも、もともとモチーフの印象を捉える力があったようです。
しかし作品の完成には時間がかかりました。
最初だったのでまだ鉛筆の使い方に慣れていなかったのもあったと思います。
しかし上部写真のレンガの作品は鉛筆の使い方にも慣れてきて、仕上がり時間も早くなりました。
それにまだ5枚目です。これからの作品が楽しみです。
 

大平会員は教室に通い始めて半年くらい経ちました。
はじめは鉛筆デッサンでなく油絵をやりたいとのことでしたが、
基本になる鉛筆デッサンが必要ですからと説明し、デッサンから始めていただきました。
今は鉛筆デッサンの面白さに気づき、もうしばらくこのまま続けたいとのこと。
これから更に上達する大平会員の作品が楽しみですね。

金曜日担当の山田です

こんにちは、金曜日担当の山田です。
 
8月より怪我のため長らくお休みさせていただいていましたが、この度復帰することとなりました。
年を越す前に会員様にお会いすることが出来て嬉しく思います。
会員様にはご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。
また、新入会員様には、どうぞよろしくお願い致します。
 
寒くなってまいりましたので、皆様お風邪やお怪我にはくれぐれもご注意くださいね。