谷口会員さまの油絵画ご紹介

こんにちは。講師の永瀬です。今回は谷口会員さまの油彩画をご紹介します。
 
 
 

 
 
とても生き生きとした、風景画です。初夏の風景を、色鮮やかで臨場感たっぷりに描
いています。燦々と降り注ぐ明るい日差しがよく感じられますね。またカラフルであ
りながら、色相、明度、彩度などを丁寧にコントロールして奥行きを作り上げていま
す。素晴らしいですね。ちなみに谷口会員さまが同じ構図で3年前に描かれたのが、
この作品です。
 
 
 

 
 
こちらは静かで落ちついた印象です。この作品には写実的な表現の魅力がとてもあり
ますが、谷口会員様は近年、写真的に描く事に飽き足らず、もっと色彩豊かに描く事
に重点を置き制作されています。その試みが今回の作品で、うまく実り出しています
ね!これからもどんどんチャレンジして、絵画制作を楽しみましょう。
 
 
 

新井会員さまの水彩画ご紹介

こんにちは、メッツ銀座絵画教室火曜日担当の中田です。今回は新井会員さまの透明水
彩画をご紹介いたします。
 
 
 

 
 
この作品で一番力が入っているポイントは何と言っても青い装飾の布でしょう。このく
らい細かい模様の場合、大きくタッチで表現したりと、要素を少なくして表現したくな
ると思いますが、新井会員さまは時間をかけてじっくりと描き込み、布だけでも魅せる
ことができるくらいのクオリティに仕上げました。
 
ヤシの実や、巻貝、花などもしっかりと描いていますが、それらがバックの装飾布の上
に置かれている状態の描写も見事です。絵は複雑な部分が重なる場所がとても重要であ
ることがよくあります。そういった部分をクリアするためにどのような方法をとるか、
落ち着いて考えることが完成への近道なのかもしれません。
新井会員さまは現在制作中の作品でも下書きにとても時間をかけており、一枚ごとに絵
を描く上で大切なことを発見されているようです。今後の作品も楽しみにしています。

新井会員さまの『墨絵』ご紹介

こんにちはメッツ銀座絵画教室では水曜日、日曜日を担当しております講師の髙村です。
本日は新井会員さまの本年初めての制作を『墨絵』でという事で“描き始め”を行いまし
た。その風景をご紹介致します。
 
 
 

 
 
今回は初雪のあとでしたので椿を画題に選ばれ、墨をする姿にも風情を感じられました。
 
 
 

 
 
 

 
筆の付け根に薄い墨を、穂先に濃い墨を含ませて筆の側面を用いて描いていきます。
 
 
墨の絵は、難しい所もありますが楽しみも多いものです。たくさんの方に気軽に親しん
で頂きたいと願っております。
 
 
 

張替会員さまのデッサン画

こんにちは。銀座校金曜日担当の講師の森です。今回は張替会員の鉛筆デッサンを    
紹介します。
 
 
 

 
 
張替会員は昨年11月に入会したばかりの会員さまです。普通、習いはじめの頃は    
鉛筆の扱いに慣れないものですが、張替会員の場合はとても要領良く描き進められ   
ていて、端正なデッサンに仕上がりました。ワインの入っている部分をギュッと真    
っ黒く塗りつぶしているところなどに思い切りの良さを感じます。1作目でここま   
で描けているので、今後の活躍も期待できます。
 
 
 

 
 
張替会員の制作風景です。デッサンでもこのようにイーゼル(スケッチブックをた    
てかける三脚)で描いています。描く時の姿勢も常に背筋を伸ばして描かなければ    
ならず、大変なのですが、張替会員は長時間集中して取り組んでいました。
 
次回作も楽しみです。
 
 
 

荻野会員さまの水彩画ご紹介

新年あけましておめでとうございます。メッツ銀座絵画教室、月曜担当の高岡です。
本年もよろしくお願い申し上げます。1月から木曜のお昼も担当することになりまし
た。
 
今回は、荻野佳寿枝会員さまの制作風景をご紹介いたします。荻野会員は水彩をメイ
ンで制作されています。
 
 
 

 
 
 
画用紙をトリミングするように、マスキングテープで四方を貼ります。絵具が枠の外
にはみだしても、マスキングテープのおかげではみだす心配はありません。
水多めで着彩されるため、乾き待ちが多くなります。計画的に制作を進行するため、
その間に他の乾いている部分を描くなど、常に手が動いている状態です。また、水分
が多い事で乾く前に筆で擦って消す事も可能です。
 
 
 

 
 
 
写真の模写ではなく、荻野会員のイメージになるように色味もパレットで吟味しなが
ら調節していきます。画用に一杯に描く事の方が多いかもしれません。トリミングを
する事で自分で構図の調節が効き、完成後も白枠ができるため綺麗に見えるなど長所
も多いです。まだ試した事がない方、ぜひ新しい発見も兼ねて挑戦してみて下さると
幸いです。
 
 
 

岡村会員さまの水彩画ご紹介

こんにちは。講師の永瀬です。新しい年になり今年は会員皆様には更なる飛躍をして
いただきますよう私もしっかりとご指導をさせていただければと思っております。私
の新年での最初の作品紹介は岡村会員さまの水彩画です。
 
 
 

 
 
 
メリハリの効いた鮮やかで明快な画面で、美しい仕上がりですね。過不足なく、絵具
がのって、モチーフのトナカイのオブジェが的確に表現されています。金属の部分、
木製の部分、影の色味は、シンプルでありながら、綺麗な挿し色が入っていますね。
筆の扱いとしては、広く塗ることと細部を描き込む事のバランスがとてもよいと思い
ます。
 
素敵な作品をお疲れさまでした。
 
今後は風景画もご希望の岡村会員様、楽しんで制作していきましょう。
 
 
 

荻野会員さまの水彩画ご紹介

新年あけましておめでとうございます。メッツ銀座絵画教室、月曜担当の高岡です。
本年もよろしくお願い申し上げます。1月から木曜のお昼も担当することになりまし
た。
 
今回は、荻野佳寿枝会員さまの制作風景をご紹介いたします。荻野会員は水彩をメイ
ンで制作されています。
 
 
 

 
 
 
画用紙をトリミングするように、マスキングテープで四方を貼ります。絵具が枠の外
にはみだしても、マスキングテープのおかげではみだす心配はありません。水多めで
着彩されるため、乾き待ちが多くなります。計画的に制作を進行するため、その間に
他の乾いている部分を描くなど、常に手が動いている状態です。また、水分が多い事
で乾く前に筆で擦って消す事も可能です。
 
 
 

 
 
 
写真の模写ではなく、荻野会員のイメージになるように色味もパレットで吟味しなが
ら調節していきます。画用に一杯に描く事の方が多いかもしれません。トリミングを
する事で自分で構図の調節が効き、完成後も白枠ができるため綺麗に見えるなど長所
も多いです。まだ試した事がない方、ぜひ新しい発見も兼ねて挑戦してみて下さると
幸いです。
 
 
 

田中会員さまの個展ご紹介

こんにちは。銀座校金曜日担当の講師の森です。
今回は、当教室に通っていらっしゃる田中会員さまが11月に個展を開催されたので、
その様子を紹介したいと思います。
 
 
 

 
 
 
2018年11月7日~12日まで、神楽坂にあるパルスギャラリーというところで
「田中誠一個展」が開催されました。田中会員は何年も前から絵を描き続けてきた方
で、このたび30点以上の作品を一挙に展示されました。
 
 
 

 
 
 

 
 
 

 
 
 
ギャラリー内の様子です。メインの展示スペースでは水彩画を展示していました。
額装されて綺麗に並んでいます。
 
 
 

 
 
 
ギャラリー内にカフェもあり、そちらでは油絵を展示していました。こうして数年間描
き続けた作品を並べて見ると自分の作風の変遷が分かったりしておもしろいものです。
 
 
 

 
 
 
田中会員と代表作のツーショット。大勢のお客さんが訪れて、大満足の様子でした。
 
2回目の個展も期待しています!!
 
 
 

吉田会員さまの油彩画(油絵)ご紹介

メッツ絵画教室の宿校火曜日昼、メッツ銀座絵画教室、日曜日朝昼、水曜日朝昼を担
当しております髙村です。今回は、吉田会員さまの作品についてご紹介いたします。
 
 
 

 
 
 
作品は、利尻富士の情景だそうです。大変爽快な色遣いで、筆致はおおらか。気分の
よい作品だと思います。臥遊という言葉が古い画論にあるのですが、実際行く事の出
来ない場所を、室内に寝ころびながら楽しむという画の風流について言われたもので
すが、この作品でも同じく絵に風景を眺める愉しみを感じる事が出来ました。
 
 
 

 
 
制作中は、なかなか雄大な広さが表現出来ていないと厳しい判断でご自身の作品に向
き合っておられましたが、完成時には大きな達成感を感じられたのではないでしょう
か。これからも素敵な作品楽しみにしています。
 
 
 

太田(義)会員さまの鉛筆デッサンご紹介

こんにちは。講師の永瀬です。今回は太田(義)会員さまの鉛筆による骸骨の
デッサンをご紹介します。
 
 
 

 
 
 
濃密な仕事による完成度の高いデッサンです。光と影の関係が美しく
表れていますね。細部の描写も充実して、硬い材質や入り組んだ形状
がよく伝わってきます。苦労しながら、丁寧に一枚の作品を仕上げる
事は、大きな喜びになりますね。
 
これからも一枚一枚を楽しんで制作していただきたいです。