江木会員さまのバラの絵

講師の三津です。今回は水彩を最近始められた江木会員様変わりしての作品の紹介です。
 
 
 

 
 
枚数としては2枚目の水彩作品になります。通常2枚目の作品でここまでのクオリティーは出せないです。
 
下描きのデッサンを丁寧に時間をかけてやった事が功を奏しましたね。
水彩表現の場合、無駄な色が多少入るだけで濁りに繋がるので、彩度をキープしつつ描き込んでいく事が難しいのですがデッサンの時点で形の把握が出来ていた事で最小限の絵具の重なりで最大限の効果に結びついています。
白バックにおけるガラスの透明感もしっかり水で溶いた極薄い絵の具をつかうことで見事に表現されています。
 
この先枚数を重ねて、細部の描写にはまるのか、もっと絵の具の現象を使った絵画表現になるのかは分かりませんが、1枚1枚を楽しみながら制作を続けていきましょう。
 
 
 

渡邊会員さまのデッサン

こんにちは。講師の中田です。これまで火曜日の担当でしたが、10月より新宿教室のみの担当となります。これまでありがとうございました。そして、今回は渡邉会員さまのデッサンをご紹介いたします。
 
 
 

 
 
モチーフはウサギの置物ですが、人間のような姿になっているため、スタイルをモチーフ通り描くのが難しくなっております。頭が大きくなったり、胴が長くなったりと、このようなモチーフは何度か描き直してやっとバランスがとれるものです。渡邉会員さまのこのデッサンも、そういった過程がありながら良い形に辿り着きました。
1行空けて
鉛筆のタッチもとても細やかで、全体として、簡単に塗りつぶしている部分はどこにもありません。
 
 
 

受講制作中の渡邊会員さま
 
 
繊細な描写をされる渡邉会員が、今後どのような作品を描いていくのかが楽しみです。
 
 
 

岡崎会員さまの水彩画ご紹介

こんにちは。銀座校金曜日担当の講師の森です。今回は岡﨑会員さまの水彩画を紹介します。
 
 
 

 
 
以前から透明水彩で風景画を描かれている会員さまです。特に木々が生い茂っている風景を好んで描かれていて、今回も、緑豊かな景色を選んで描きました。一面緑の色彩の中で、赤い橋が綺麗に映えていますね。
 
今回の絵は今までで一番完成度の高い絵になったと思います。木の描き込みはしっかりしていますし、橋の影が池にも落ちている様子まで、忠実に描けています。緑色も、全部一緒の色ではなく、手前の木と奥の木で色味を変えたり、蓮の色と草の色を微妙に変化をつけたりと、僭越ながら今まで私が教えたことがすべて活かされています。この一枚で自信がついたらなによりです。
 
これからより表現の幅を広げていきましょう!
 
 
 

 
 
岡﨑会員さまの制作風景です。画材を広げ、作業着に着替えて描く姿は、プロの画家のようです。忙しい日々の中、絵を描く時間をつくってみると、心にゆとりができるかもしれません。