藤原会員さまの水彩による風景画ご紹介

 
こんにちは講師の佐々木です。
今回は藤原会員が描かれた水彩画の中から数点を紹介します。
 
藤原会員はお仕事やご旅行などで行かれた場所で、ご自身で撮られた写真を元に、
水彩画を描かれています。
水彩画を描き始めて3年目になるので色々な表現方法を試されていて、
写真の内容に合わせた描き方を常に模索されています。
また、一度描いた写真でも、時間を置いて再度挑戦する事で、
違った見方や表現ができて、以前よりも魅力的な作品になっています。
 
 
20161218_01
 
 
20161218_02
 
 
20161218_03
 
 
20161218_04
 
 
20161218_05
 
これらは、この4月から9月までに描かれた中から選んだものですが、
それぞれに描き方を変えているのが良く分かると思います。
また、これら以外にも描かれているのですが、
描くペースが速いというのも特筆すべき点でしょう。
やはり数多く描くことで、筆の扱い方や、色の使い方が分かるようになるので、
無駄な手数が減ってきて、結果的に水彩ならではの発色を
出せるようになっていますね。
 
進化していく藤原会員のこれからの作品がとても楽しみです。