「夏の風物詩を描く」団扇つくり

日曜日朝、昼 水曜日朝、昼クラスを担当しております講師の髙村です。
今回は、うちわや扇面に夏の風物詩を描こうの
企画ついてご紹介いたします。
夏も本番となり、暑さも本格的となりました。
そこで新宿教室の谷川先生の発案でこの企画を開催いたしまして、
熱心な会員さまにご参加いただきました。
扇面やうちわに絵を施すのは古くから行われており。
ただ眺めるというだけでなく携帯したり、使用する楽しみもあるものです。
それらには豪華絢爛なものから軽妙洒脱なものまで様々です。
 
 
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皆さん手元に注意して集中なさっているご様子です。
 
 
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何枚か練習をなさっている様子です。
 
 
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銀座校の園田会員さまの作品、
植物の形態を単純化して色彩を構成していらっしゃいます。
裏はこのように
 
 
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竹に留まる蜻蛉とそれを眺めているのでしょうか猫が配してあります。
かわいい。
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銀座校の江川会員さまの作品。キンギョに白描の竹、裏は
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月夜に蜻蛉です。秋に差し掛かる風景に趣が涼を呼びます。
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新宿校で担当しました時の梁会員さまの作品です。
シンプルに墨と朱でキンギョを描かれました。
練習を沢山なさった分、形態がとても良くなられたように感じます。
 
 
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皆さん熱意を持って取り組まれたのでとてもよい作品をつくることができました。