企画講習会のご報告

こんにちは。火曜日担当講師の中田です。
今回は、企画「スクラッチして描き出すモノクロの世界」の様子をご紹介い
たします。
 
 
 

 
 

企画講習様子です
 
 

 
この企画はルノワールのペンによるデッサンをスクラッチボードで模写すと
いうものです。黒く塗られたスクラッチボードを専用のペンで傷つけて下地
の白を表出させていくという、普段使用されている画材とは感覚的に異なる
部分も多い企画だったかと思います。一度傷つけると元にもどらないので、
慎重になってしまいますが、繊細になりすぎるとメリハリが効かない画面に
なってしまいます。
 今回も、見本に忠実にしっかりと基礎力を生かした進め方をする方もいれ
ば、このスクラッチボード独自のおもしろさを感じながら描いている方もい
ました。
 
 
 
 それでは当日ご参加いただきました会員さまの作品をご紹介します。
 
 

 
寺地会員様作品
 
丁寧な仕事もありながら、大胆に黒を残したり、強いタッチで一部を描い
ていることが画面全体を強くしています。
 
 
 

 
井口会員様作品
 
鉛筆ではなくスクラッチという難しい状況の中で、見事に明暗を制御し、
繊細な白黒の段階を使用できています。
 
 
 

 
山田会員様作品
 
細いラインと右上の大胆で方向性のあるラインがうまく対比され、おもし
ろい世界観が生まれています。
 
 
 

 
新井会員様作品
 
タッチに柔らかさや多様さがあります。スクラッチボード独自の魅力が出
始めています。
 
 
 
白か黒の2択というスクラッチボードで、どのようにすればその中間色が表
現できるのかという問題とそれぞれの解決策は、他の画材でもある程度技術
が付いてきたときに、さらなるスキルアップに繋がる部分です。
また、今回の企画には作品がピッタリ納まるフォトフレームも付いています。
サイズも小さいので、家でもぜひ作品を飾って楽しんでいただけたらと思い
ます。
 

 
 
 
完成の作品をスチールフレームに入れ終了です。
玄関や居間、寝室に置いていただきますと、お部屋のインテリアにも最適な
一品となります。

第18回楽々展出展作品ご紹介

メッツ大賞他入選作品は掲載しておりません。受賞作品はこちらでご覧いただけます。
 
 
油彩画作品
 

 
      題名 水
      大澤 篤子 会員さま
 
 

 
題名 馬橋
沖野 宏明 会員さま
 
 

 
      題名 雪だるま
      南雲 剛 会員さま
 
 

 
題名 Still Life
本橋 久美子 会員さま
 
 

 
      題名 雪とけるころ
      種岡 利則 会員さま
 
 

 
      題名 水の吐息
      寺井 大策 会員さま
 
 

 
題名 東京駅
松岡 成郎 会員さま
 
 

 
題名 Deer
東海林 俊彦 会員さま
 
 

 
題名 夢想
彦坂 実 会員さま
 
 

 
題名 波打ち際の風景
竹尾 学 会員さま
 
 

 
      題名 山上の白い村(ポルトガル)
      三浦 恭定 会員さま
 
 

 
題名 錦秋の銀閣寺
布施 實 会員さま
 
 

 
      題名 ゴンドラ
      松岡 正明 会員さま
 
 

 
      題名 たきぎ能
      遠藤 和彦 会員さま
 
 

 
      題名 ビーナス像
      伊藤 信 会員さま
 
 

 
題名 早朝の神田川河口
前田 和利 会員さま
 
 

 
      題名 鹿の像
      荒井 則子 会員さま
 
 

 
題名 枝垂れ桜
河浦 妙子 会員さま
 
 

 
題名 伊勢物語
荒井 久江 会員さま
 
 

 
題名 静物
三宅 亜紀 会員さま
 
 

 
題名 スイス(旅の思い出)
斎藤 誠子 会員さま
 
 

 
題名 シンホニー
吉川 深雪 会員さま
 
 

 
題名 大平山から
岩井 正代 会員さま
 
 

 
      題名 レモンとアスパラ
      大滝 美恵子 会員さま
 
 

 
      題名 フクロウ
      堀田 弘明 会員さま
 
 

 
題名 朝日に色づく嵐山
安喰 邦夫 会員さま
 
 

 
題名 妙心寺庭園
山蔭 美男 会員さま
 
 

 
題名 利尻島オタトマリ沼 想い
山崎 雅幸 会員さま
 
 
水彩画作品
 

 
題名 ツェーングリューエル城
佐藤 正二 会員さま
 
 

 
題名 光さす
福島 章人 会員さま
 
 

 
題名 故里の石畳
長谷川 光
 
 

 
      題名 Souvenir
      合田 節子会員さま
 
 

 
題名 静寂
内海 光子 会員さま
 
 

 
      題名 愛猫ミー
      森岡 聡子 会員さま
 
 

 
題名 南の国の花々
出井 孝雄 会員さま
 
 

 
題名 馬情紙風船
小嶋 真知子 会員さま
 
 

 
      題名 アリスのウサギ
      松本 祐二 会員さま
 
 

 
      題名 バラの花さく路地
      関 京子 会員さま
 
 

 
題名 百合
安藤 啓一 会員さま
 
 

 
題名 ローテンブルグの街道
入倉 真弓 会員さま
 
 

 
      題名 元気に働く人
      下田 浩二 会員さま
 
 

 
題名 アルベロベッロのトウルッリ
米澤 里美 会員さま
 
 

 
題名 奥日光
岡崎 浩一 会員さま
 
 

 
      題名 ニジェールの人
      辻 康二郎 会員さま
 
 
デッサン画作品
 

 
題名 ビー玉
原田 悠 会員さま
 
 

 
      題名 灯台と私
      提 恩命 会員 さま
 
 

 
題名 鴨
角田 敦子 会員さま
 
 

 
題名 アンコール!
熊谷 栄二 会員さま
 
 
パステル画作品
 

 
題名 URAHARA
亀尾 法親 会員さま
 
 

 
      題名 ふくろう
      市川 優美子 会員さま
 
 

 
題名 果物とワイングラス
渡辺 紫乃 会員さま
 
 

 
題名 ご馳走しましょうか?
重廣 真弓 会員さま
 
 

 
      題名 桜、目覚める
      斎藤 雅史 会員さま
 
 
アクリル画作品
 

 
題名 愛娘の花嫁姿
高嶋 章人 会員さま
 
 

 
題名 北アルプス槍ヶ岳
高嶋 道子 会員さま
 
 
日本画作品
 

 
      題名 ペンギン
      藤崎 園枝 会員さま
 
 

 
題名 静寂
橋村 清音 会員さま
 
 
墨画作品
 

 
      題名 無題
      藤波 やす子 会員さま
 
 
中・高校生コース(デッサン画)作品
 

 
左 清水 ゆかり 会員さま
右 加藤 夢梨 会員さま
 
 

 
左 中村 めい 会員さま
右 大平 園花 会員さま
 
 
 

加藤会員さまの風景画ご紹介

こんにちは講師の佐々木です。今回は加藤会員の油絵を紹介します。
 
 
 

 
 
 
F10号に佐賀県伊万里市の風景を描かれた作品です。
 
この作品は昨年の9月から34回の受講で完成しました。時間にすると87
時間半もの時間が込められているので、とても緻密に描き込まれていて、
山の樹木から手前の石畳まで詳細な様子が伝わってきますね。しかし、かと
いって全体が単一な表情にならず、空間が感じられるように変化を出せてい
て、とてもバランスの良い仕上がりになっています。
加藤会員が現地で撮ってこられた写真を元に描かれているのですが、写真だ
けの情報だとこれほどのリアリティは出せないでしょう。加藤会員がこの
場所に行って、実際に見た記憶がとても良いエッセンスになっていて、この
画面に描かれていない風景の続きまで見えてきそうな広がりのある作品にな
っています。まるで実際にこの場所にいるような感覚にさせてくれますね。
 
加藤会員の次回作がとても楽しみです。
 
 
  

一色会員さまのデッサン画ご紹介

こんにちは、メッツ銀座絵画教室の木曜日を担当しています小牟田です。
今回は一色会員さまのデッサンをご紹介します。 
 
一色会員さまは、一貫して「お城」を描いていらっしゃいます。城を描く
といっても、スケール感や複雑な装飾、立地環境など個性は様々で、同じ
テーマのモチーフを通してその都度 違った視点で描いていらっしゃいます。
 
ご紹介する作品は青森県の「弘前城」です。
 
 
 

 
 
 
お城の建築的な構造を描く事は、一番大事なところだとおもいますが
それに合わせて、この作品は絵としてとても魅力的に仕上がった一枚
だと思います。特に近・中・遠景のトーンや、描き込みの粗密の幅が
広く表現されておりお城の佇まいまでこちらに伝わってきます。現
在制作中の作品は、鉛筆から色鉛筆に変更し、天空の城とも言われて
いる「竹田城」に挑戦されています。
 
 
 

 
 
 
雲海に浮かぶ竹田城の、神秘的な状況を色鉛筆で表現されています。最終的な仕上が
りが楽しみですね。 
 
これからも、城の魅力を絵を通じてどんどん伝えていってほしいです。
 
 
 

田中会員さまの油彩画作品ご紹介

こんにちは、メッツ銀座絵画教室の金曜日を担当しております講師の森です。
前回に続いて、今回は田中会員さま油彩画の作品を紹介します。
 
 
 

 
 
 
田中会員さまは今年の一月から入会した会員さまです。奥さまが以前から
会員だったため、今ではご夫婦で通っていらっしゃいます。この絵はシチ
リアのカフェを題材に描きました。以前から油絵を習っていらっしゃった
方なので、すでに自分の持ち味を生かしながら描いています。
 
日差しが強烈な風景ですが、明るく軽やかな色調でまとまっているのが印
象的な絵ですね。とても爽やかです。制作の後半は細かい所を根気よく描
写する仕事が多かったのですが、めげることなく描き切りました。そのお
かげで、完成度の高い絵になっていると思います。
 
 
 

 
 
 
制作中の田中会員さまです。毎回元気よく好奇心を持って描いています。
どんどん描きましょう!!