新井会員さまのパステル画ご紹介

 
こんにちは、日曜日朝昼 水曜日朝昼担当しております髙村です。
今回は、新井会員さまの作品について紹介いたします。
新井さまはかねてからパステルを使って制作なさっていますが、
今回の作品は初めて風景をモチーフに選んでおられました。
そのせいか、初めは進め方に戸惑っておられましたが、
対象に新鮮な面白味を見つけておられる様子で
いつも以上に熱のこもった作品となってきました。
 
 
20160924_01
 
兼六園へお出かけの際に撮られた松の大木だそうです。
低く垂れた枝ぶりや複雑な根の部分の表現などは、大変よい捉え方です。
 
 
20160924_02
制作中の新井会員さま
 
まだ完成まではあるそうですが、この調子で引き続きがんばっていただきたいと思います。

基礎デッサン

 
こんにちは講師の佐々木です。
今回は今年の4月に入会されたI会員のデッサンを紹介します。
I会員は月4回のペースで通われていて、今まで4枚デッサンを
描かれました。最初の一枚目はこちら。
 
 
20160919_01
 
キャンティワインのボトルです。
画面に学びの跡が残っていますね。
 
 
20160919_02
 
二枚目はぶどうパンです。一枚目よりも形がしっかりしてきています。
床に対する意識も出てきていますね。
 
 
20160919_03
 
三枚目はホラ貝です。
これは白い色のものなのでそのトーンに苦労されていました。
これも学びの跡が見えますね。
 
 
20160919_04
 
四枚目はメタルのカップとクルミです。
質感の描き分けが出来てきましたね。
 
一枚ごとに問題意識を持って取り組まれているので、
描写の密度が増してきて、物の存在感が増してきているのが良く分かります。
デッサンは一枚で完結するものではなく、
枚数を重ねる事で力が付いてくるものなので、
出来るだけ多くの物を描くようにすると良いですよ。
 
 
20160919_05
 
Iさんは現在、黄色い色のガラスランプに挑戦しています。
そちらも完成がとても楽しみです。
 

吉岡会員様の作品紹介

 
こんにちは、水曜日、日曜日を担当しております講師の永瀬です。
今回は吉岡会員様のフランス人形のデッサンをご紹介します。
 
 
20160912_01
 
 
吉岡会員様は14回の受講、約35時間かけて、
じっくり丁寧に、このデッサンを制作されました。
 
注意深く全体のバランスを保ちながら、丁寧に鉛筆の調子を重ねていきました。
その結果とてもハーフトーンが美しく、
細部をじっくり鑑賞できる作品になっていると思います。
制作中、講師からは形を引き締める強い調子(濃い色)を作ることを
特にアドバイスさせていただきました。
 
今後も吉岡会員様の色々なモチーフでの作品が楽しみです!

福島会員さま風景画(油彩)ご紹介

 
こんにちは、講師の森です。
今回は福島会員の風景画を紹介します。
 
 
 
20160905_01
 
 
油彩で描かれた上高地の風景です。
爽やかな山の景色がよく表現されています。
 
この風景の場合、
画面中央の林がゴチャゴチャしていて難しいところですが、
木々の隙間の暗がりにしっかりと暗い色を塗ったおかげで、
林らしい、鬱蒼と生い茂った感じがよく出ています。
木を描くのに使われている緑色も、
黄緑や青っぽい緑、茶色に近いような緑色などなど
バリエーション豊富で、見ていて飽きません。
そしてなにより遠景の山脈が、
立体感がよく表現されていて迫力あります。
山に関しては、こちらがあまりアドバイスしなくても
自分で積極的に手を入れていたのが印象的でした。
 
福島さんは、油絵で風景を描くのがこれで2枚目です。
まだ分からない事がたくさんあると思うのですが、
分からなくても、「こうなんじゃないかな」と色々と試しながら
筆を動かしているところもよかったと思います。
その試行錯誤の筆さばきが、画面上で独特なタッチとして残っていて、
写真とはまた違う、味のある風景を描き出しています。
 
この調子で描いていきましょう!